ゴールドコースト カランビン ワイルドライフ サンクチュアリーにコアラとカンガルーを見に行ってきた!

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「陸マイラー活動」の成果によって、マイルが貯まったので、特典航空券を利用してオーストラリアに旅行に行きました。

特典航空券はじめての予約!感無量&マイルの自転車操業てんやわんや

2017年6月9日

主な目的はオーストラリアの幼稚園で娘をプチ留学体験させるためです。

オーストラリア ゴールドコースト幼稚園「プチ親子留学」2週間体験記♪

2017年7月6日

平日は幼稚園で忙しく観光らしい観光があまりできませんでしたが、せめて土日くらい・・・と、コアラを見に「カランビン ワイルドライフ サンクチュアリー(Currumbin Wildlife Sanctuary)」に行ってみることにしました。

カランビン ワイルドライフ サンクチュアリー公式サイト

カランビン ワイルドライフ サンクチュアリーは、自然に近い環境でオーストラリアの動物がたくさん飼育されている自然動物保護園で、コアラやカンガルーだけでなく、ウォンバットや、ディンゴといった様々動物を見ることができます。

楽しそうなショーなんかもやっていて(見られなかったのですが^^)、小さなお子様でも楽しめること間違いなし!

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私たちは、ツアーや、街にあるチケットセンターなどでチケットを購入せず、カランビン ワイルドライフ サンクチュアリーに直接行き、入場券を購入しています。
この場合の料金は、公式サイトに掲載されている料金表と同じ入場料という認識で良いかと思います。

公式サイトからチケットを購入する仕組みもあるようですが、直接窓口に行くことにしました。
また、トリップアドバイザーなどからもチケットを予約することができます。

トリップアドバイザーで検索したときの料金より、直接窓口で購入したときの方が安く購入することができましたが、日本に帰ってきていろいろ見ていると、「kkday」という、現地オプショナルツアー予約サイトにとても安く掲載されていました。

kkday:カランビン ワイルドライフ サンクチュアリーツアー

大人2人、子供(4歳以上)1名で66AUD。
コアラ抱っこをセットで購入すると、入園する人数分のコアラ抱っこ分の料金も加算されるので、コアラ抱っこ写真を家族みんな一緒に写す場合は、コアラ抱っこだけは現地で支払う方が良さそうです。

旅行出発前にこういったチケットサービスを利用することで、いろいろとお得に旅を楽しめそうです♪

カランビン ワイルドライフ サンクチュアリー公式サイトの料金表では、大人一人と子供がセットになったもので、35.95AUD、大人一人が49.95AUDなので、
大人2人、子供(4歳以上)1名で85.9AUDです。

窓口で購入した際のレシートも同様でした。

公式サイトの料金表部分に、非営利団体であるからして、チケット代は野生動物や保護プログラムに再投資するといった記載がありましたので、わたしたちのチケット代も、今回見ることができた動物達のお役に立てることと思います。
(カランビン ワイルドライフ サンクチュアリー内を散策すると、怪我をした動物を治療する獣医施設みたいなものもあって怪我をした野生動物なんかの治療がされているようです。さすがは「保護区」。こういった活動にチケット代を使っていただけるんだと思います。)

ゴールドコーストには、オーストラリア内の大きなテーマパークが集中しているらしく、広くて、楽しいテーマパークがたくさんあります。

遊園地と、水族館が一緒になったシーワールドや、遊園地と動物園が一緒になったドリームワールド、ワーナーブラザーズのテーマパークなど様々ありますが、たくさん楽しめる分、入園料がとても高いです。
夫婦二人で行くならドリームワールドやシーワールドに行きたいのですが、今回、わたしがおもてなしをすべき対象は、幼児とシニアです。

子供はまだ4歳で、小ぶりで身長が低いため、遊園地の乗り物を好き放題乗れる年齢ではありません。
母はテーマパークで乗り物を存分に楽しめる年齢ではありません。

コアラがみたい!と言われたときに一番に思いついたのが、遊園地と動物園が一緒になったドリームワールドだったのですが、入園料が勿体無い・・・。
(大人の入園料が150ドル越え!子供もそこそこします)
昨年、人身事故があったことから、半額で販売がされているようでしたが、それでも結構なお値段がいたします・・・。

娘が1歳半のときにドリームワールドに連れて行っていただきましたが、乗れる乗り物と言えば、汽車ポッポやミニマムサイズの観覧車等のみでした。
4歳になったとて、まだ身長が100cmに達していない状況でドリームワールドに行っても、以前と同じく、楽しめる乗り物がなく、勿体無いだけなので、どこか無いかとさがいていたら、「カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリ」があると知った次第です。

「カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリ」であれば、母娘3代3人で行っても、ドリームワールドの大人一人分のお値段でいけちゃいます。
遊園地不要の我が家にとっては、コアラも、カンガルーも、その他オーストラリアの動物達を見られる目的もバッチリ叶えられる、とてもナイスな観光スポットでした。
お財布に優しい・・・といっても母が出してくれましたが^^

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ゴールドコーストの空港からはバスで10分程度、私たちが宿泊していたサーファーズパラダイス近辺からは、トラムとバスを使って、約50分で行ける距離にあります。

トラムに乗って、終点のBroadbeach Southの駅まで行き、そこからバスに乗るだけの簡単経路で行くことができます。

トラムは路面電車なので、駅がどこにあるか悩む必要は全くありません(笑)
道の上にある線路を辿っていけば駅にぶち当たるので、もーまんたい。

私たちが宿泊した、ヒルトンサーファーズパラダイスレジデンスは、目の前がCavill Avenue(キャビル・アベニュー)という駅だったので、ここから「Broadbeach South」行きのトラムに乗ります。
トラムに乗ってしまえばこっちのもの!

Broadbeach Southの駅は終点であり、Broadbeach South駅からバスに乗り換えなくてはいけませんが、トラムを降りたその場所がバス乗り場なので迷うことがありません。

プチ情報ですが、Broadbeach Southの駅にはトイレもあるので、お子様連れの場合は、バスが来るまでに時間があれば、ここらでいっちょう、トイレに行っておくと良いかもしれません。
見た目はおしゃれですが、日本の公衆トイレと同じ香り、同じ汚れ具合なので、覚悟は必要ですが・・・。見た目のオシャレ度で多少、気持ちは軽減されるかと思います。

700番のバスに乗って、「Currumbin Wildlife Sanctuary」のバス停で降ります。
バスは、「次は○○のバス停です」なんていう案内はしてくれませんので、スマホでナビを設定しておいて、自分の位置情報を把握しておくか、Googleマップなどで周辺の景色を頭に叩き込んでおくことをおすすめいたします(自戒)。

バス停を降りたら、バス停の建物を背に左に曲がり、すぐの角をまた左に曲がったら、カランビン ワイルドライフ サンクチュアリーのとてもわかりにくい入り口(悪口)があります。

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乗り物などの背の高い建物がないからか、そこに大きなパークがあるなんて思えないほど、目立たない入り口があります。
「Currumbin Wildlife Sanctuary」とデカデカと書いてあると思い込んでいましたが、そういった記載もなく・・・。

この入り口のドアはガラスになっており、中を覗くとカフェのようになっており、ますます入り口っぽくない・・・。

でも大丈夫!中にはいって、カフェを堂々とした態度で通り過ぎれば、そこには自然公園らしい景色が広がります。
そして、「Currumbin Wildlife Sanctuary」の看板がお目見えします。

ここでチケットを購入し、手にスタンプを押してもらって入園ができるようになります。

チケット代はクレジットカードで支払えます。
その子供は誰の子供?と質問され、わたしの娘です・・・と答えると、ちゃんと親子セットの料金を適用してくださいました。

そして、言語を質問され、ジャパニーズと伝えると、日本語のパンフレットをわたしてくださいました♪

チケット売り場を進むと、「Entry this way」の看板とともに入り口が。
動物園っぽい無機質な入り口がカッチョイイ。

入るとすぐにカンガルーが寝ています。
とにかく寝ています。

そして小さいエリアにコアラが。
お尻を器用に掻いたりする姿が可愛くて仕方ありません。

とにかくお尻がかわいい。

2コアラしかいなくて、あれれ?これだけ?と思いましたが、渡されたマップを見てみると、カランビン ワイルドライフ サンクチュアリーの中には、こうして、ところどころにコアラがいるので、どんどん進んでいっても大丈夫そうです(*´∀`*)

園内は、かわいい電車に乗って移動することができます。
といっても駅があまりないので、歩いた方が早そう?ってことで、わたしたちは一度も電車に乗ることなく、散策しました。

入り口すぐの鳥ゾーンなどを楽しんで、トンネルを抜けると、本格的に自然公園っぽい景色が広がっていきます。

トンネルを抜けた直後、湖のそばにあった謎の像。
でかいです。

人魚の像っぽいのですが、日本に帰ってから何の像か調べようと思ってよく確認せずに帰ってきてしまって、結局調べてもわからず仕舞い。
未だ不明です。

ネット上で見かけたこの像は、綺麗な銅像っぽい色をしていましたが、わたしたちが見た像は、砂でできているかのごとく白くパッサパサした感じでした。
劣化でしょうか・・・。

カランビン ワイルドライフ サンクチュアリー内全てが、ジャングルっぽい。
マイナスイオンたっぷりな感じで、しばらく一人でボケーっと過ごしてみたくなりました。

アマゾンさんと、ネットスーパーさんがきてくれるなら、こんなジャングルの中で生きていきたい。
いや、ジャングルは嫌だ。森がいい。安全な森が。

大きなワニや、恐竜にしか見えないトカゲ、なんか強そうな大きな鳥のオブジェが入り口にある「Wild Lsland Adventure Playground」。

中に入ると、秘密基地っぽい洞窟や、滑り台、ジャングルジム、蜘蛛の巣のような大きなロープネット、砂場などで自由に遊べるプレイグランドになっています。

ここに入ってしまったが最後、なかなか遊びをやめて出てくれようとしません。

地面は砂に見えますが、ふわふわと柔らかく、落ちても痛くなさそうな安心設計。
歩いていてもふわふわして気持ちがいいです。

コアラよりこっちがいい!!!とお怒りモードのおチビちゃんをなんとかその気にさせて、やっとの思いで外にでました。

Wild Lslandからなかなか脱出できず、「お母さんお腹が空いて、あともう少しで号泣するかもしれない」と連れ出した手前、お昼にせねばならず、近くにあったWild Burgersでお昼ご飯を食べました。

メニューに日本語はありません。
なんのこっちゃかさっぱりわからないところに、店員さんもなかなかちょっぴり不機嫌そうで(笑)、小心者のわたしは早く注文しなくては!と適当にそれっぽいもの(どれっぽいかは不明)を頼んでみました。

そしたら、選手権並みのボリュームにびっくり。

出来上がるまで席で待ち、渡されたアラームが鳴ったらカウンターに取りに行くスタイルだったのですが、何かの間違いかと思いました。

Childなんとかっていうのは多分子供のメニューだろうと頼んだものには飲み物が付いていたのですが、大人二人が頼んだものには飲み物が付いておらず、そばにあった自動販売機でジュースを買うことに。
オーストラリアのペットボトル飲料はすごく高い!

ここで買った自動販売機のジュースも確か4.5ドルくらいしたような?

ちなみに、5ドル札を利用したのですが、新紙幣は使えず、旧紙幣でしか購入できませんでした(笑)

下が新紙幣なのですが、プラスチックっぽい透明のところがなんかかっこいい!!

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食事も終わり、行った先は、カンガルーがいるエリア。

カンガルーが集中して生活している場所は、とっても広いです。

カンガルーエリアに入ると、餌を買う自動販売機を発見。
ここで餌を買って、自由にカンガルーに餌やりができるようです。

餌の値段は4ドル。
2ドル硬化しか入らないので、2ドル硬化が2枚ないと買えません。

昔のガチャガチャみたいに回すところにコインを右と左から1枚ずつ入れて購入する方式でした。
おもしろい。

出てきた餌の量が多すぎて、ちょっとびっくり。
餌というより、おやつっぽいです。

この子はサイズが小さいのでずっとワラビーと思っていたら、カンガルーの赤ちゃんでした。

手から直接おやつをあげるのが怖いらしく、カップごと大盤振る舞いする娘。

おとなしくて、すごくかわいい。
寝転んだまま、体を触らせてくれる。

その辺をウロウロしている飼育員さんが時折やってきて、頭は触らないであげてね、こうやって撫でるんだよ、こうやっておやつをあげるんだよ、と陽気に教えてくれました。

お母さんカンガルーを見つけて、ドリンキングタイム。
かわいい。かわいい。

カンガルー親子のふれあいを間近でみられるなんて、とても素敵なことだと思います。

子供のカンガルーの眼差しは人間の子供の眼差しと似ている。
かわいい。

人間と似ている・・・と言えば、ちょっとデカめの強そうなカンガルー。
寝姿がおじさんそのもの。
わたしにはステテコが見える。

嫁っぽい後ろで寝転がってるカンガルーのアホヅラ気持ち良さそうな顔がたまりません・・・。

カンガルーの手ってすごくかわいいんです。
人差し指と中指がぶっとくておもしろい。

後ろ足の指がどうなってるのか見てくるの忘れた・・・・。

カンガルーエリアのすぐそばに、ワニゾーンがあります。

ほとんど動かないのですが、ちゃんと生きていました。
強そうだけどかわいい顔。

ふと、近くの池に目をやると・・
写真ではわかりにくいですが、巨大なクロコダイルがいました。
体感サイズ4mくらい、たぶん、3mくらいなのかもしれません。

小さい子供より高い柵があるので、子供の背の高さからは見えませんので、抱っこせねばならず、早々に退散。

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Land of the Parrotsは、たくさんの綺麗な鳥がいるゾーンです。

綺麗なたくさんのオウムが枝に刺さしてある餌を食べる姿を楽しみ、出口近くで出会った鳥。

頬紅をつけたようなかわいいほっぺたを見て、完全に「オカメインコ」認定しましたが、プレートを見てみるとちょっと違う?

てっきり「OKAMEなんちゃら」と書いてあると思ったら「Cockatiel」と書いてあります。
オカメインコとは違うんだ・・・と思って調べてみたら、オカメインコだった!

Cockatielは、オカメインコの英名のようで、オカメインコはオーストラリア出身とのこと。
知らなかった!!
はるばるオーストラリアからようこそです。

Wikipediaのオカメインコを見てみると、和名に「インコ」と付いているけれど、インコではなくオウム目オウム科に属するオウムだそうな。

ややこしい!!

カランビン ワイルドライフ サンクチュアリーで見た動物の中で、コアラ・カンガルーというメジャーな動物を除いて、一番のお気に入りだったのはウォンバット!

このとぼけた顔、程よいぶさいく加減がたまりません。
ずんぐりむっくりなその体、少し離れた切なそうな目、愛嬌たっぷりです。

お散歩タイムがあるのですが、ペットのようにリードをつけて、内股でヨチヨチ歩く姿はほんとにかわいい。
靴を食べようとするところなんて、最強にかわいい。
それ、食べられないよ。

靴に夢中になってお散歩にならないので、飼育員さんに抱っこされて強制的にどこかに連れて行かれていました・・・
たぶん、お散歩体験とかできるのかも。

今度、オーストラリアに行ったら、ウォンバットのお散歩体験(抱っこしたい)と、クアッカワラビーが見たい!
残念ながら、クアッカワラビーは、カランビン ワイルドライフ サンクチュアリーにはいませんでした・・・。

とにかくかわいいので、Googleさんの画像検索でウォンバットを見てみてください(笑)
いやされます。

そして、同じくGoogle画像検索の、クアッカワラビー
破壊力抜群の可愛さです。
見たい見たい見たい!!

クアッカワラビーが見られる動物園を探したのですが、ゴールドコースト近辺の動物園では見つけることができず。シドニーの「フェザーデール ワイルドライフ パーク」にいるそうなのですが、2015年頃の記述が多く、はっきりとはわかりません。
ロットネスト島というところに行けば見られるそうです。行きたい・・・。

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連行されるウォンバットを見送り、いろんなゾーンをちらほら見ながら歩いていると、たくさんのコアラがいるゾーンに。

圧巻のコアラの実る木。
コアラだらけです。

その中でも、わたしたち家族をトリコにしたのが、コアラの赤ちゃん。

写真ではわかりづらいですが、明らかに他のコアラより色が薄く、体もとても小さい、見てわかる赤ちゃん感。
かわいくてたまりません。

こっち見て!こっち見て!!
と念じても正面をカメラで捉えることはできませんでした。
かわいかったのになぁ・・・。

コアラを堪能して歩いて行くと、ディンゴエリアが。

コアラほど間近で見ることはできませんが、強そうな体の大きさがはっきりとわかる距離にいます。

2匹のディンゴ。
遠吠えがまたかっこいい!

ディンゴの遠吠えする姿を見て、娘が真似をして「わおーーーん!」と言うと、ディンゴはその声に反応するかのように、遠吠えをします。

収集がつかないくらい、2匹と1人の遠吠え合戦がしばらく続きました。

ノシノシと歩きながら、時折、お互いの体を擦り付けながら遠吠えする姿はオオカミそのもの。
噛まれたらたぶん痛いんだろうな・・・。

カランビンワイルドライフサンクチュアリーの敷地はとても広くて、動物がいない、ジャングルっぽい道順もたくさんあります。

ジャングルの中の沼?っぽいところの近くをとおりかかった時、ふと足元に目をやると、ギョっとするほど大きなトカゲが・・・。

写真をもとに調べてみると「イースタンウォータードラゴン」というトカゲのようです。

飼育エリアにいるとかではなくて、普通に足元にいたので、飼育されているものではなくて野生のトカゲですよね・・・?

爬虫類は怖いですが、触ってみたくなるほど、造形が美しくて、恐竜っぽいその姿に見とれてしまいました。

手の部分の肌感は超絶苦手ですが、頭から背中、尻尾にかけては本当に美しい。
神様!この子の手足からヘビ感をとったげて!!

ずっと見ていると、色が変わったような気がしていましたが、ウィキペディアによると、体色をある程度変化させることができるそうなので、もしかしたら変化させて見せてくれたのかもしれません。

ひつじ。なかなかの香りを放つひつじでした。

タスマニアデビル。とにかく、嬉しそうにずっと永遠走ってる、かわいい子。
うまく写真が撮れずブレブレ(笑)

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オーストラリアの動物園といえば、「コアラ抱っこ」は外せません。

抱っこをさせてくれるのは、様々なオーディションを勝ち抜いてきたであろう、容姿端麗なコアラ。
目がまん丸くて、べっぴんさん(男前?)

パーク内で見たどのコアラより、お目目がクリクリしていてかわいいです。

コアラ抱っこ写真の受付時間は夕方の4時。
基本料金は1カット25AUD、2枚の写真を受け取るプランにしたのでプラス5AUDで、30AUDでした。

自分のスマホや、カメラで撮って欲しい場合はお願いしたら撮影してくれるようです。

わたしは写真には参加せず、持って行ったカメラでコアラを抱っこする二人を撮影するつもりでしたが、勝手に撮影をして良いのか不安だったため「写真をとっても良いですか?」とお伺いしたところ、通じず(笑)
「写真をわたしのカメラで撮ってくれ!」と解釈してくださったようで、Ok!Ok!カメラをこっちへプリーズ、Youもそこに立ってポーズをとるんだ!と促され、わたしが持っていたカメラでも撮影をしてくださいました(*´∀`*)

撮影が終わると、写真引き換えチケットを渡されます。
出来上がった写真は、帰り際にパークの出口にあるおみやげ屋さんの内のカウンターでチケットと交換して受け取ることができます。
(チケットには15分後とあるので、すぐに行っても写真はできてないと思われます)

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コアラ抱っこの写真の受け取りは、パークの出口のおみやげ屋さんでできるのですが、コアラ抱っこの写真が出来上がるまで出口付近で休憩しようと少し早めに行ったところ、何やら騒がしく鳥の声がします

見てみると、カラフルな鳥がいっぱい!!!!
わんさかいます。しかも人の手や肩に乗ってるではありませんか!!

スタッフの方が、おさらに入ったミルクっぽい餌?ジュース?を渡してくれたので受け取ると、鳥がわ〜っと寄ってきて、目の前でチュンチュン。
両手でしっかり持っておかないと落としてしまいそうなくらい大量の鳥が乗ってきます。
肩や頭にも乗ってくる(/∇\*)

この鳥は「レインボーロリキート」という名前だそうで、ゴールドコーストの街の中でも見ることができます。
旅行中、頻度は多くありませんでしたが、街で数回見かけました。

インコらしいのですが「オウム目(もく)」という分類の中の、ヒインコ科の、オウムの仲間のインコとのこと。
よくわかりませんね(笑)

ここで見かけた大量のレインボーロリキートはパークで飼育されているわけではなく、野生のようです。


バスが来る時間までレインボーロリキートの餌付けを楽しみ、パークを後にしました。

コアラを間近に見れて、触れられて、カンガルーを触って、おやつをあげて、かわいい不思議な動物達を1日堪能できてとても楽しかったです。

今度は、クアッカワラビーを間近で見られる旅行に行きたいな♪
いやいや、オーストラリア以外にも行きたいな・・・なんて、気軽に海外に行くことを考えられるなんて、本当「陸マイラー」始めてよかった!!

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